今年度なないろでは「SDGS」に取り組んでいます!
夏まつりのテーマもSDGsだったので、
17のマークも分かってきました!
さて、実践編(*´ω`*)
まずは身近な”ごみの仕分けについて考える”です。
いつも使っているものから出るゴミを見直してみます。
捨てればゴミ。
リサイクルすれば資源!ですね。
お肉のパックや、ペットボトル。
新聞や、卵のパック。
どうやって分けて
どこに入れてくるのかな。
スーパーのリサイクルステーションを知っているお友だちも
たくさんいるみたいです。
つくば市のごみ処理場はリサイクルセンターと一緒になって
「サステナブルスクエア」と名前が変わったそうです。
大きな機械がたくさんある処理場を見に行きます(≧▽≦)
働いている人が手で分けていたり、
分別されたごみの中に、おむつや、スプレー缶などが
混じっていて危険があったり。と
びっくりすることがたくさんありました。
1日に出るゴミはどのくらいですか?
どのくらいの人が働いているのですか?
など、興味をもって子どもたちからの質問が出ます。
リサイクルの機械からこぼれ落ちた瓶を見て、
「仲間のところに行けなくて かわいそうだね」という声が。
リサイクルって、ごみを資源にする ってことだけでなく、
命を吹き込むってことなのかもしれませんね。
SDGsのすべてに関わることはできないかもしれませんが、
身近な課題から、できることを探していきたいと思います。